2020/11/29 21:00

はじめまして。
この度は数あるSHOPの中から、Reeryをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
Reeryのデザイナーってどんな人??
どういう風にデザインをしているの??
そんな疑問を持たれた方、多くいらっしゃると思います。
この記事では、Reeryのディレクション、デザインと全ておこなっている "わたし、ARISA"についてお話しさせていただきます。
ファッションが大好きな、30歳。
夫と二人暮らしです。
ageteというジュエリーブランドに長く勤め、退職後、2020年9月11日に"Reery"をローンチしました。
小さい頃から、「つくること」が大好きで、なにもカタチがないところから一つ一つ作り上げていく工程に興味がありました。
ジュエリーブランドに勤めてから販売、企画と様々なことを経験しました。
離れてから、やっぱりアクセサリーが大好きで、モノをつくることも大好きと強く思い、ずっと心の中にある、"HAPPYを届けること"を具現化したい。
自分が手がけるアクセサリーブランドを作りたいなと考えました。
「ただモノをつくる」だけでなく、Reeryのアクセサリーを身につけるとなんだか気持ちがHAPPYになるな〜と思ってもらえるモノづくりをしたい。
今この時代、モノで溢れていて簡単にいくらでもモノが手に入ります。
そして手放すのも早いかもしれません。
それには使わなくなってしまう何らかの理由がありますよね。
その一つは、思い入れがないからではないでしょうか…
Reeryのアクセサリーはただかわいいだけでなく、自然からインスピレーションを受けた、機械だけでは感じることのできないクラフト感を大切にした"モノ"づくり。
身につける"コト"の意味。
なんだか生きづらい今の時代も、Reeryのアクセサリーを身につけると、石の意味を感じて気持ちが前向きになったり、癒されたり、何かに守られているような安心感を得られたり。
石の意味合を知ったり、身につける意味を知り、商品を選んでいただきたい。
そんな付加価値を感じてもらいたいからこそ、一つ一つの商品にはヒストリーがあり、品名があり、意味があります。
ミニマリストが推奨されていますが、アクセサリーは、いまの気分、なんてことない毎日、特別な日にファッションに合わせていくもの。
価値を感じ、必要と考え手にとったモノはいくつも持っていて良いものだと考えています。
わたしは、Reeryをディレクション、デザインしていますが、普通の人間、ヒトです。笑
毎日生活をしていく中で、感じ、思う、聞く、知る、コトをカタチにしていけたらと思います。
ファッションとのコーディネートはもちろんのこと、大切な方へのギフトのご相談など、お気軽にお問い合わせよりコンタクトしてくださいね♡
やはり直接思いやこだわり、またお客様に似合うモノを選ばせていただけるような機会を作りたいのですが、いまはなかなか難しくonline storeでの販売になってしまっている状況です。
また、少しずつ環境が変わり良い方に動きはじめたら、直接お会いできるような場所を作りたいと考えております。
そのときは、どうぞよろしくお願い致します。♡
長くなりましたが、最後までご一読いただきましてありがとうございます。
とても長い文章になってしまいましたが、これがわたしのReeryに対する思いです。
様々感じ思う部分はあると存じますが、少しでも共感していただけたり、プラスになっていただけたらとても嬉しいです。
Reery ARISA